コンビニ店員の評価
仙台牛という字とムロキという字がなんか似てることを発見。
仙台牛という字を2年間ぐらい雨ざらしにしとくとムロキみたいな字になると思う。
本日渋谷の三平で打ち合わせ。
三平、あのセンター街のど真ん中なのに空いてていい。いつまでも空いててほしい。店的には嫌だろうけど。
なんか体調的に酒があんまり進まなく、ウーロン茶ばっか頼んでしまった。もったいない。
帰りの東横線で携帯の麻雀ゲームで3半荘こなすと、思いっきり乗り物酔いした。前にぷよぷよやりすぎて、綱島のトイレで2度吐いた経験ありなのだが、つい飲んだ帰り暇だとやってしまう。
話は変わるけどこの間、コンビにでレジの列に並んでいたら、若い女の店員が
「先頭でお待ちの方どうぞー」
と言っていて、なんか聞きなれない台詞だなぁと思ったことがあった。
そして重大な事実に気付かされた。
考えてみると大抵の店員は
「2番目にお待ちの方どうぞー」
と言っているのだが、これ実は間違った言い回しなのではなかろうか。
2番目にお待ちの方というのは、待っている列のなかで2番目に待っている人であって、先頭で待っている人ではないはずだ。
なんとなくレジで買物している人の次ということで2番目という感じがあるのだが、実際問題待っている人という「くくり」においては1番目ということになる。レジで会計をしている人も、会計終了を待っている人といえば、2番目と言えなくもないが、レジで会計している人のことを待っている人というイメージではとらえにくい。
つうわけで、2番目にお待ちの方どうぞーと呼ばれ続けると、先頭の人は永遠に会計できないというコンビニエンス的パラドックスにはまってしまうのだ。
日常に潜む笑うセールスマン的悲劇である。笑うセールスマン的っていうのは個人的なイメージだけど。
ってなことを、考えさせられ、
先頭でお待ちの方どうぞーと言った、その若い女の店員のことを、勝手ながらすごく評価した秋の夜なのであった。
仙台牛という字を2年間ぐらい雨ざらしにしとくとムロキみたいな字になると思う。
本日渋谷の三平で打ち合わせ。
三平、あのセンター街のど真ん中なのに空いてていい。いつまでも空いててほしい。店的には嫌だろうけど。
なんか体調的に酒があんまり進まなく、ウーロン茶ばっか頼んでしまった。もったいない。
帰りの東横線で携帯の麻雀ゲームで3半荘こなすと、思いっきり乗り物酔いした。前にぷよぷよやりすぎて、綱島のトイレで2度吐いた経験ありなのだが、つい飲んだ帰り暇だとやってしまう。
話は変わるけどこの間、コンビにでレジの列に並んでいたら、若い女の店員が
「先頭でお待ちの方どうぞー」
と言っていて、なんか聞きなれない台詞だなぁと思ったことがあった。
そして重大な事実に気付かされた。
考えてみると大抵の店員は
「2番目にお待ちの方どうぞー」
と言っているのだが、これ実は間違った言い回しなのではなかろうか。
2番目にお待ちの方というのは、待っている列のなかで2番目に待っている人であって、先頭で待っている人ではないはずだ。
なんとなくレジで買物している人の次ということで2番目という感じがあるのだが、実際問題待っている人という「くくり」においては1番目ということになる。レジで会計をしている人も、会計終了を待っている人といえば、2番目と言えなくもないが、レジで会計している人のことを待っている人というイメージではとらえにくい。
つうわけで、2番目にお待ちの方どうぞーと呼ばれ続けると、先頭の人は永遠に会計できないというコンビニエンス的パラドックスにはまってしまうのだ。
日常に潜む笑うセールスマン的悲劇である。笑うセールスマン的っていうのは個人的なイメージだけど。
ってなことを、考えさせられ、
先頭でお待ちの方どうぞーと言った、その若い女の店員のことを、勝手ながらすごく評価した秋の夜なのであった。
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