本屋
本屋で本を立ち読みしていたら、
隣りで小汚いおっさんが、週刊誌を、微妙ーに聞き取れるくらいの音量で早口に音読していて、
うるせーなーと思っていたのだけど、
なんだかだんだん気分が悪くなってきて、
(脳がおっさんの音読に拒絶反応を示している感じ)
気付いたら本も読まずにただぼんやりとしていた。
幻術にかけられていたのである。
本屋でただただぼんやりさせられる幻術。
やりての術者であった。
隣りで小汚いおっさんが、週刊誌を、微妙ーに聞き取れるくらいの音量で早口に音読していて、
うるせーなーと思っていたのだけど、
なんだかだんだん気分が悪くなってきて、
(脳がおっさんの音読に拒絶反応を示している感じ)
気付いたら本も読まずにただぼんやりとしていた。
幻術にかけられていたのである。
本屋でただただぼんやりさせられる幻術。
やりての術者であった。
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