国立寒し

本日、知人の誘いでキリンチャレンジカップを観に国立へ。

人がすごい。３万７千人だって。
みんなサッカー好きなんだなぁ。

自慢じゃないが、初めてのサッカー観戦。
調子に乗って、メガホン（大）を購入したものの、着いた席のあたりが、静かに観戦するようなところで、全く使えなかった。

で、寒い。

ひどく寒い。

熱燗飲もうが、全然温まらない。いつの間にか、冷酒になってるし。

しかしこんだけ寒いと、キーパーは大変だ。川口は。
自分のチームが攻めてるとき、クソ寒いだろうにね。何考えてんのかなそういう時は。

そういやチリの選手に一人、あたまチリチリのやつがいたから、そいつのことずっと考えてたのかも。「あいつチリ多くね？ありえなくね？」とか思ってたかもね。

それにしたって、あの寒さの中、短パンってありえないでしょ。黄色いし、やけに。しかも蛍光ときたもんだ。

もしかして、川口は、サイパンと間違えちゃったのかな。国立を。
サイパンってあんな格好の人いるもんね。
もしそうなら、とんだうっかり者だわな。

こんなことばっかりを考えざるをえなくなるほど退屈な試合だった。

しかし大久保はシュート打ったあとにがっかりのリアクションをとる一連の動作がものすごくスムーズだな。