リフォームofざらめ煎餅
ざらめ煎餅が好きでないということを書きましたが、
ざらめ煎餅を、がらりと自分好みにリフォームする方法を編み出してしまったのでお知らせを。
まず。
周りの砂糖をスプーンでガリガリとそげ落とす。
その時点でざらめ煎餅のアイデンティティを完膚無きまでに否定するのだが、そこはもう致し方ない。
で、そげ落としにも限界があるので、ある程度そげ落としたら、
思い切りよく水で洗う。
せんべいにざらめを付けた職人さんには本当に申し訳ない話ですが、まるっと水洗いだ。
だったら買うなよという話なのだけど、貰いもののざらめ煎餅なのだ。こちらも不本意ではある。
ここで注意が必要なのだけど、洗いすぎると
煎餅がぐずぐずに溶けてしまう。
ある程度でさっと切り上げるべし。
で、焼く。
よもや出荷後に焼かれるとは煎餅側も思っていないだろうけど、焼く。
この際、すこし醤油を垂らし水洗いで失った味気を取り戻そう。
そして熱々になったら出来上がり。
理由は知らないが一度水に濡らしたせんべいをフライパンで焼くと、もう一度カリカリにはならず、ふにゃふにゃのまま熱くなった。
(乾燥させればカリカリになるのかもしれない)
ただこの「ふにゃふにゃ熱々煎餅」がうまいのだ。
出来立ての濡れ煎を、せんべい屋で食べたことがあり、ものすごくうまかったのだが、それに似ている。
味をしめて、普通の煎餅(そこらへんで売ってる安いやつ)も水洗いして焼いて食ってみようと思い買ってきた。まだやっていないが、成功したらここに発表したいと思います。
これは今年の学会を騒がすやもしれない。
ざらめ煎餅を、がらりと自分好みにリフォームする方法を編み出してしまったのでお知らせを。
まず。
周りの砂糖をスプーンでガリガリとそげ落とす。
その時点でざらめ煎餅のアイデンティティを完膚無きまでに否定するのだが、そこはもう致し方ない。
で、そげ落としにも限界があるので、ある程度そげ落としたら、
思い切りよく水で洗う。
せんべいにざらめを付けた職人さんには本当に申し訳ない話ですが、まるっと水洗いだ。
だったら買うなよという話なのだけど、貰いもののざらめ煎餅なのだ。こちらも不本意ではある。
ここで注意が必要なのだけど、洗いすぎると
煎餅がぐずぐずに溶けてしまう。
ある程度でさっと切り上げるべし。
で、焼く。
よもや出荷後に焼かれるとは煎餅側も思っていないだろうけど、焼く。
この際、すこし醤油を垂らし水洗いで失った味気を取り戻そう。
そして熱々になったら出来上がり。
理由は知らないが一度水に濡らしたせんべいをフライパンで焼くと、もう一度カリカリにはならず、ふにゃふにゃのまま熱くなった。
(乾燥させればカリカリになるのかもしれない)
ただこの「ふにゃふにゃ熱々煎餅」がうまいのだ。
出来立ての濡れ煎を、せんべい屋で食べたことがあり、ものすごくうまかったのだが、それに似ている。
味をしめて、普通の煎餅(そこらへんで売ってる安いやつ)も水洗いして焼いて食ってみようと思い買ってきた。まだやっていないが、成功したらここに発表したいと思います。
これは今年の学会を騒がすやもしれない。
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