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ミルクを持ってくな

昨日は恋愛スペクタクル町内の2話目(玄人は2丁目という)が更新されましたよ。

http://news.mynavi.jp/series/town/002/

150925mainabi02-2.jpg


歩行速度自在男ってかなり普通の男だけどそう言われると特別な感じがするね。



ところでよく行く喫茶店の話を。


9割がたブレンドコーヒーを頼んでいるんだけど、
ブレンドコーヒーを頼むとミルクが別容器で付いてくる。

スジャータのようにパックみたいなミルクはあんまり好きでないので、こういうようにちゃんと小さな容器に生クリームのようなちゃんとしたコーヒーフレッシュを出してくれる喫茶店が好きだ。
なのでありがたい。


のだが、少し残念なこともこの喫茶店にはあるのだ。


私は3分の2ほど飲んだあとに一気にミルクを入れて、濃厚なミルクコーヒーにして締たい派なのだ。その派閥がどれくらいの規模なのか知らないが、その派閥歴4年くらいなのである。

よって途中までミルクを入れず、とっておくのだけど、

ここで油断すると、


「ミルクもういいですか?」

と言って、店員が下げてしまうのである。


もちろん、いいですか?と聞かれれば

使います!

と断るのだけど、

店員の中には、


「ミルク下げますね。」
と言って問答無用に下げてくる店員がいるのだ!!!!!!



俺はこの店員のことを


歩く糞肉人間と思って、路上に落ちているシーザーサラダのベーコンほどに見下しているわけだが、


「いいですね」と言われると、条件反射的に「あ、ハイ」と従ってしまう、己の受身気質が憎い。


今日もまた下げられていくミルクを、ラピュタのロボットに捕まっているシータを、フラップターに乗りながら手を伸ばしているパズーの如くみつめるだけなのだった。(パズーはその後ちゃんと捕まえるからえらいね。)



また、店員を引き止めて返してもらうほど、ミルクコーヒーを欲しているわけでもないところが厄介なところだ。

まぁいいかという気分の方が、呼び止める気持ちより上回り、が、気分だけはもやもやするため、やるせない。



やるせないぞ喫茶店。
















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室木おすし

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