気付いたこと

はっきり言って、落語と叶恭子は合わない。

ドリアンと酒くらい合わないと思う。

というのもここ最近、トイレに入るたびにブックオフで購入したトリオリズムという叶恭子のエッセイを少しずつ読んでいるのですが、あ、その前にドリアンと酒を同時に食べると死ぬって説は迷信らしいです。まぁそんな事どうでもいいけど。

で、仕事中は、テレビが部屋にないし音楽もあまり聴かないのでよく落語を聞くのです。

仕事しながら、ずーと落語を聞いて、たまにトイレに行って用を足しながら、叶恭子を嗜むという生活をかれこれ２週間ほど続けています。

はっきり言って
これ頭狂います。

歯切れのいい江戸っ子の啖呵と目隠しされた恭子さんが複数の男女に舐められる話は確実に合いません。

歯ブラシした直後のポカリくらいヤバイです。いやいや、もっとヤバイ。

「子別れ」なんかを聞いた後の、
「マスターベーションの見せ合いはメイクラブに多大な効果をもたらします」宣言とか、もうがっくりです。

なんなんだろうかこの突拍子もない差は。
そしてこの脳みそにかかる密度の濃いストレスはなんなんだろう。
最近異常に肩がこるのはこのせいだろうか。

とにかく落語と叶恭子は合わない。

うっかりやらないよう要注意です。