寺内所感
やっと寺内貫太郎一家を見終わり、2やスペシャルも見たいと思ったのだけど、近所のツタヤにはなく、どんなもんかと、ウィキってみたら、
2にはなんと、1には存在しなかった、寺内家の長男、ようするに西城秀樹の兄貴にあたるキャラクターが登場しているようであった。(谷隼人で)
1で長男としての秀樹を見てきた私は、いきなり次男に格下げされた秀樹を受け入れられるかどうか、もう気が気でない。
1が人気だったから作られただろうに、わずか1年後に作られた2で、1の思い出をぶち壊すような、そんな大きな設定変更をしてもよかったのだろうか。
しかもその長男のキャラクターの説明がすごいんだ。
寺内大助
寺内家の長男。強姦で執行猶予が言い渡されたが、被害者と付き合っている。
!!
こんな猛烈なキャラクターが、いきなり親族として入り込んでいいのだろうか!私は、私はびっくりしている!
後の似たようなドラマ、「ムー」も郷ひろみの兄貴役が清水健太郎だったし、兄貴に犯罪者を置くブームでも来ていたのだろうか当時。(しみけんそのものでなく、確か役柄もおんなじような感じだったような)
さらに、長女も梶芽衣子から風吹ジュンにチェンジしていた。
寺内貫太郎一家で、梶芽衣子ブームが巻き起こっている私には残念だが、風吹ジュンはそれはそれで見たい。
あと、寺内貫太郎一家1の方の感想をひとつ。
1の後半の方の挿入歌に、「リンゴがひとつ」という、
ほぼ「クラリネットこわしちゃった」のパクリだろうという小林亜星作曲の曲がある。
なんやかんや事件があって、最終的には結局丸く収まり、最後にこの曲をみんなで大合唱している音声が流れ、映像では、笑顔で生活するダイジェストシーンみたいなのが流れるというお決まりがあったのだが、
そこの部分がすっげー狂気じみていて、怖いんだ。
童謡ような曲調を大の大人が笑顔で大合唱している時点ですごく怖いし、ましてや、嘘臭さ満載の寺内家なわけで、
もう
「私たちの絆は宗教です!」と声たかだかに宣言している家族のような恐ろしさを感じるのである。
なんかぞくぞくするから、是非見たことのある人も見てない人も見て欲しい。
次は
時間ですよを見よう。
2にはなんと、1には存在しなかった、寺内家の長男、ようするに西城秀樹の兄貴にあたるキャラクターが登場しているようであった。(谷隼人で)
1で長男としての秀樹を見てきた私は、いきなり次男に格下げされた秀樹を受け入れられるかどうか、もう気が気でない。
1が人気だったから作られただろうに、わずか1年後に作られた2で、1の思い出をぶち壊すような、そんな大きな設定変更をしてもよかったのだろうか。
しかもその長男のキャラクターの説明がすごいんだ。
寺内大助
寺内家の長男。強姦で執行猶予が言い渡されたが、被害者と付き合っている。
!!
こんな猛烈なキャラクターが、いきなり親族として入り込んでいいのだろうか!私は、私はびっくりしている!
後の似たようなドラマ、「ムー」も郷ひろみの兄貴役が清水健太郎だったし、兄貴に犯罪者を置くブームでも来ていたのだろうか当時。(しみけんそのものでなく、確か役柄もおんなじような感じだったような)
さらに、長女も梶芽衣子から風吹ジュンにチェンジしていた。
寺内貫太郎一家で、梶芽衣子ブームが巻き起こっている私には残念だが、風吹ジュンはそれはそれで見たい。
あと、寺内貫太郎一家1の方の感想をひとつ。
1の後半の方の挿入歌に、「リンゴがひとつ」という、
ほぼ「クラリネットこわしちゃった」のパクリだろうという小林亜星作曲の曲がある。
なんやかんや事件があって、最終的には結局丸く収まり、最後にこの曲をみんなで大合唱している音声が流れ、映像では、笑顔で生活するダイジェストシーンみたいなのが流れるというお決まりがあったのだが、
そこの部分がすっげー狂気じみていて、怖いんだ。
童謡ような曲調を大の大人が笑顔で大合唱している時点ですごく怖いし、ましてや、嘘臭さ満載の寺内家なわけで、
もう
「私たちの絆は宗教です!」と声たかだかに宣言している家族のような恐ろしさを感じるのである。
なんかぞくぞくするから、是非見たことのある人も見てない人も見て欲しい。
次は
時間ですよを見よう。
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