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押井

先週、よく行くツタヤに
劇場版の、うる星やつら2が入荷していたので、借りて見たら、心をぐっと掴まれた。

押井守監督の妙に不安で不思議な世界感が、恐ろしく、そしてそそる。

うる星やつらのTVアニメ版も、後半の方は、押井節が激しすぎる回がよくあり、うる星やつらの雰囲気と異常な齟齬感を感じていたが、いつしか押井なしでは満足できない体となってしまい、コミックのうる星では、物足りなくなってしまった。

そんなわけでなんとなく押井守ウィークとなっていた先週であるが、今日ツタヤへ行った際、
ふと目をやった棚に、

機動警察パトレイバー 劇場版

を見つけた。
これも監督が押井守と知り、何か運命的なものを感じて借りて見たのだが、

これがまたすごく面白かった。

うる星やつらより、監督の雰囲気に合っていたような気がする。

ちなみにパトレイバーって、小学校の頃、唯一出るたびに買っていたコミックなんだけど、正直当時、ほとんど理解せずに読んでいたし、あんまり面白いとも思っていなかった漫画だ。

じゃあなんで買っていたのかというと、
追いかけているコミックがあるというステータスが、大人っぽくていいと思っていたからだ。

兄がよく漫画を買っていたので、そういうことに憧れを持ったのかもしれない。

で、本屋で追いかけるためのコミックを探したのだけど、何を基準に選んでいいか全くわからず、取り敢えず表紙の見た目と、1巻が発売直後だったというだけで、パトレイバーを買ってみた。

が、小学生にはわりと、難しい内容で、よくわからず、
結局、俺が買って、兄が楽しみに読むという、ふざけた構造になったが、俺が買ったコミックを楽しんで読んでいる人間がいるということも、あながち悪くない気分だったために、その後も買い続けた。(もちろん面白く読んでいる空気を出しながら)


よくわからない行為だったが、
それのおかげで、今回の劇場版もすっと入れたから、よかったよかった。

人生、
たまに
妙な布石があるもんだよ。


劇場版の2も押井守監督で、1以上の評価のようだから、是非見てみたい。


押井守監督、
見終わった後の何とも言えない気分が心地いい。






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室木おすし

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