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寿司サーファー

年に一度寿司を握るで我が人生に恒例の寿司忘年会で、きちょ棒Tシャツを売るために、寿司と関係なさすぎるので、寿司にちなんだポストカードでもつけようと寿司のネタでサーフィンしている寿司屋の大将の絵を描いたら、なんだかたくさん揃えたくなって、いろいろと描いてみた。
とりあえず、2つ。

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名前は、見た目の雰囲気でつけました。

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結婚式へ

土曜日に友達の結婚式があり出席してきた。

頼まれたウェルカムボード、2人の好きなものを入れ込んでいっていたらだんだんハマってきて、仕事そっちのけで書き込みまくってしまってしまった。今までで一番時間をかけた絵。

寿司屋時代の友達なので、寿司もふんだんに入れておいた。

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左上のラーメンを描くのが大変だった。

酒好きでふざけた性格の新郎のため、式も随所にふざけていて面白かった。
おめでとう。結婚生活を楽しんでください。


おかみさん

嘘喰いの新しい巻、すっげー面白い。なにこれ。たまんねえ。
気づかないうちに新章に突入していて、表紙の雰囲気が変わっていたが、平積みされてると表紙に嘘喰いって書いてないので最初わからなかった。そうだとわかるような絵もないし、見逃すところだった。いったいどうういう魂胆なのだろうか。

そして最近、とある筋から「時間ですよ」を入手し、見ているが、初期の頃全然面白くなくて戸惑った。俺の好きなムーのノリがナリを潜めているもんで、面白みを見いだせない。由利徹もいないし。ばんじゅんも。
ただ、ただ、若かりし頃の松原智恵子が鬼のように可愛い。とにかくそれだけが光っている。

昔の可愛い人って、手の届かないという付加価値があるから、より一層可愛く見える。今の可愛い女優も手が届かないんだけど、時間軸でも届かないという意味で、ようするに4次元の話をしているんだ。

西真澄という人が第2シリーズから出てくるが、すごくハリセンボンのはるかに似ている。
ググったらすごく印象的な動画があった。
http://www.youtube.com/watch?v=dZfpiviiXic
この動画を見ていると、なんだか価値観とか正しさの基準とかそういうようなものがよくわからなくなってくる。人生そのもののゲシュタルト崩壊を引き起こしかねない危うさがある。(ゲシュタルト崩壊って今日、ブロスのマキタスポーツのコラムを読んではじめて知った言葉なんだけど、こんなに早々と使える機会が来るとは)

声でかい

近所に居酒屋ができたので、行ってみたら、

まあとにかく、店長の声がでかいのである。

チャーザー村を地で行くような、石立鉄男にわかめを持たせたような、とにかくうるさい。ああ、今思い出しただけでもうるさい。
パチンコ屋にいるように耳がキーンとなって、飲みながら会話がままならなかった。

しかもね、その空回りの元気で、お客さんも喜んでいると思っている感じがあって、非常に腹立たしい。

「俺さー、声がでかいってよく言われるんだよなぁー!はっはっはっはー!」

などと高笑いをしているのだ。


射たい。

遠くから弓で射たい。


弓など扱ったことがないが、心のピュアな部分が、無垢にそう思った。



それにしても接客で無駄に声がでかい奴は、本当に今すぐやめてほしい。

これまた近所にあるラーメン屋でも、ことあるごとに大声で叫んでくる店があって、


麺をお湯に入れただけで、


「はい!麺入ります!!!」

と叫ぶのである。

すると、周りが、さらに

「麺入ります!!!」ともう一度叫ぶのだ。


いったい誰のための報告だか知らないが、とにかく復唱はいらないと思うし、もう嫌だ。

あれはもう絶対自分たちのストレス発散のための声量だと思う。

元気を履き違えているんだ。

もちろん客は、テンションが低いわけで、
あの様を見ると、
ドリフの威勢のいい銭湯を思い出す。

あのコントみたいに、後ろで太鼓だけ叩いている奴でもいれば、開き直っていいのかもしれない。


11月

いつの間にか11月になっていた。
今回完全にワラストのお笑い合戦のことを忘れていたもんで、今更お題を考えてみんなにメールするエネルギーがわかず、今回は休みということに勝手にした。
ただ休みっていうのもなんだなと思い、適当な絵で描いてUPしようと、脳みそを1mmも使わないようなテーマの絵を描いてUPしておいた。

右パンチが古畑任三郎みたくなるボクサー。

古畑任三郎の資料を見ることもせず、多分こんなかんじだったろうというイメージのみで描いた。後期の古畑ね。


今回の見てるドラマは、
リーガルハイとドクターX。ドクターXが一番面白い。

あと、仕事の影響で独身貴族もここ2話ほど見た。SMAPの曲が、ちょっとずっこける。



先週か今週のオリスタに描いた安藤ロイド熊
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寺内所感

やっと寺内貫太郎一家を見終わり、2やスペシャルも見たいと思ったのだけど、近所のツタヤにはなく、どんなもんかと、ウィキってみたら、
2にはなんと、1には存在しなかった、寺内家の長男、ようするに西城秀樹の兄貴にあたるキャラクターが登場しているようであった。(谷隼人で)

1で長男としての秀樹を見てきた私は、いきなり次男に格下げされた秀樹を受け入れられるかどうか、もう気が気でない。
1が人気だったから作られただろうに、わずか1年後に作られた2で、1の思い出をぶち壊すような、そんな大きな設定変更をしてもよかったのだろうか。

しかもその長男のキャラクターの説明がすごいんだ。


寺内大助
寺内家の長男。強姦で執行猶予が言い渡されたが、被害者と付き合っている。


!!
こんな猛烈なキャラクターが、いきなり親族として入り込んでいいのだろうか!私は、私はびっくりしている!
後の似たようなドラマ、「ムー」も郷ひろみの兄貴役が清水健太郎だったし、兄貴に犯罪者を置くブームでも来ていたのだろうか当時。(しみけんそのものでなく、確か役柄もおんなじような感じだったような)

さらに、長女も梶芽衣子から風吹ジュンにチェンジしていた。

寺内貫太郎一家で、梶芽衣子ブームが巻き起こっている私には残念だが、風吹ジュンはそれはそれで見たい。


あと、寺内貫太郎一家1の方の感想をひとつ。
1の後半の方の挿入歌に、「リンゴがひとつ」という、
ほぼ「クラリネットこわしちゃった」のパクリだろうという小林亜星作曲の曲がある。

なんやかんや事件があって、最終的には結局丸く収まり、最後にこの曲をみんなで大合唱している音声が流れ、映像では、笑顔で生活するダイジェストシーンみたいなのが流れるというお決まりがあったのだが、

そこの部分がすっげー狂気じみていて、怖いんだ。

童謡ような曲調を大の大人が笑顔で大合唱している時点ですごく怖いし、ましてや、嘘臭さ満載の寺内家なわけで、

もう
「私たちの絆は宗教です!」と声たかだかに宣言している家族のような恐ろしさを感じるのである。

なんかぞくぞくするから、是非見たことのある人も見てない人も見て欲しい。


次は
時間ですよを見よう。




謝罪ブーム

まず、前回のブログで、謝罪すると言っておきながら、水の中でもないのにあたかも水の中にいるような具合にぶくぶくと謝罪してしまったことを謝罪いたします。
てぃーす。さあせんでした。

今週は何だか知らないが前回のブログを謝罪するブームが到来してしまって、明日の謝罪のための布石を打つ行為に走っていたが、

実際問題リアルに、明日の謝罪のための布石を仕込んでいる人がいたら、わりと面白い。大の怒られ好き。

多分毎日それを繰り返していたら、相当磨きがかってくるだろうから、どんどん崇高な、怒られに発展するわけで、次は一体どんな怒られを提示してくるのか周りも楽しみだ。怒られエンターテインメントだ。

4年ぐらい続けたら、エスカレートしすぎて
部長の嫁さんと駅弁しながら、出社とかしてきそうだね。
でもそこまでいくと怒り側も慣れてくるだろうから、

コラー!駅弁コラー!くらいで済まされそうで、もはや全体的に面白い。


プロフィール

室木おすし

  • Author:室木おすし
  • イラストレーター
    漫画家
    珍遊び探検隊隊長
    釣りバカ日誌好き
    大葉同好会副会長
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